団体紹介






土合勝彦ウィンド・アンサンブル協会

昭和46年8月に発足後、吹奏楽での編成を「コンツェルテ・エロイカ」、アンサンブル編成を「エロイカウィンド・アンサンブル」として活動を始め、平成6年から「コンツェルテ・ラポール・エロイカ」、「エロイカ・ラポール・アンサンブル」に改称。その後一度解散したが、平成16年に発足した「ラポール・ウインドアンサンブル協会」を引き継ぎ、平成22年1月に再結成。吹奏楽での編成を「コンツェルテ・エロイカ」、アンサンブル編成を「エロイカウィンド・アンサンブル」として活動を再開した。これまでに定期演奏会を38回、アンサンブル演奏会を28回、ファミリーコンサートを1回開催。昭和63年と平成元年には全日本吹奏楽コンクールに出場し、全国大会において2年連続金賞を受賞。平成3年にはサクソフォン四重奏、平成21年と平成22年には金管八重奏が全日本アンサンブルコンテストにも出場し、平成22年に金賞を受賞。平成27年には、金管八重奏が中部日本個人・重奏コンテスト本大会に出場し、中日新聞社賞(第1位)を受賞している。また、小学生や中学生、高校生を対象にした講習会も行うなど、幅広く音楽文化の発展に寄与し、地域に根ざした活動を目指して活動している。
 現在の会員数は約60名。主宰者・常任指揮者の土合勝彦氏をはじめとする指導者のもと、技術の向上に努めている。会員は幅広く、社会人をはじめ、中学生や高校生のほか、東京芸術大学、東京音楽大学、武蔵野音楽大学、洗足学園音楽大学、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学などで研鑚を積んだメンバーもいる。
[ 平成28年5月現在 ]


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